更新日:
2025/11/14
投稿者:
横山 洋介

-- この記事は、弊社ノウハウ記事のコンテンツ制作・編集ポリシーに沿って制作されています。 --
クリニックの集患において、ウェブサイトは不可欠な存在です。SEO対策を適切に行うことで、地域に根ざした医療機関としての信頼性を高め、効率的な集患を実現できます。
「インターネットやwebサイトのことは業者に任せきりで知見がない」
「SEOやMEOなど専門用語が多く、すべての業者を怪しく思ってしまう」
「ウェブサイトの担当者を割く人員の余裕がない」
といった理由でホームぺージ施策に踏み出せない医院様の声を、当社は聞いてきました。
本記事では、クリニックのSEO対策の基礎から、上位表示のための具体的な施策、注意点までを分かりやすく解説します。
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※この記事は、一部工程でAIを利用していますが、必ず人力の編集・構成作業を行っています。

SEOとは「検索エンジン最適化」のことです。キーワード検索をしたときに、自身のサイトやコンテンツが上位表示されるように対策を行います。クリニックのホームぺージ制作をした後は、SEO施策を行って新規患者の獲得を進めていきます。
SEO対策といっても、方法はさまざまです。主に、
コミニュケーション施策(外部対策)
テクニカル施策(内部対策)
MEO対策
コンテンツSEO
の4つに分類でき、それぞれ対策を行います。
SEO業者は数え切れないほど存在しますが、「すべてを業者に任せればOK」という考え方ではなく、医師である自分(もしくは医院スタッフ)で運用できないか、を最初に考えるようにしましょう。
また、SEO施策は実行してから結果が出るまでに最短でも3か月程度はかかります。地道な作業に思えるかもしれませんが、長期的に取り組むべき施策であることを前提に、本記事では解説していきます。
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化のことです。検索結果の上位に表示させることで、多くのユーザーにサイトやコンテンツを訪れてもらうための施策です。SEO対策をしっかりと行なえば、クリニックの集患に多大な貢献をしてくれます。
SEO対策をする目的は、「患者さまに自院を見つけてもらうため」です。駅近の物件であれば市民の目に止まる機会が多いかもしれませんが、多くの新規患者は、インターネットで受診するクリニックを検索します。いくら良質な医療を提供できるクリニックだとしても、最初の段階で患者さまに来院してもらえなければ、意味がありません。
また、SEO対策には時間がかかることも理解しておきましょう。最短でも3か月、長い場合は1年ほどかかってようやく上位表示を実現できるケースも少なくありません。クリニックの口コミが患者の間で広がるためには、日々患者様に向き合って丁寧に診療していく必要があるのと同じように、インターネット経由の集客も地道にコンテンツ数を更新していくことが求められます。
SEO対策の重要性は理解できても、予算の関係で、優先的に対策すべきかどうか迷う場合もあるかもしれません。そういった医院を想定し、特にSEO対策に力を入れるべきクリニックの特徴を紹介します。結論として、通りがかりで自院を知ってもらう機会が少ないクリニックこそ、SEO対策に力を入れるべきです。
そもそも、患者様がクリニックを認知し、来院する経路は大きく次の3種類です。
通りがかりの来院
ネット経由の来院
口コミ経由での来院
このうち、立地的に通行客に目に触れにくいクリニックは、ネット経由の来院患者数を増やしていくことが集患の方向性となります。通りがかりで患者様の目に触れる機会が少ないと、地元住民の口コミで話題になる機会も多くないと考えるのが普通です。
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ここまで、SEOの基礎について解説しました。次は、具体的なSEO施策について説明していきます。大きく、次の4つの施策が挙げられます。
コミニュケーション施策(外部対策)
テクニカル施策(内部対策)
MEO対策(ローカルSEO対策)
コンテンツSEO
SEOにおけるコミュニケーション施策は、ユーザーのためになる情報を正確に伝え、その結果として検索で上位表示を目指すことを指します。外部対策とも呼ばれます。
SEOとは、Googleをはじめとする検索エンジン上での上位表示実現を目指す施策です。「Googleが掲げる10の事実」の中で、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」と明言しています。SEOの細かいテクニックは無数に存在し、本記事でも紹介していきますが、です。その他、コミニュケーション施策としては以下があります。
外部の質の高いサイトからのリンクを獲得する(被リンク)
E-E-A-T対策を徹底する
医療機関のホームページにとって、質の高い被リンクは、検索エンジンの信頼性を高め、上位表示を実現するために非常に重要です。被リンクとは、他のウェブサイトから自身のホームページへのリンクを指し、第三者からの推薦のような役割を果たします。特に、医療関連の信頼できるウェブサイトや、地域の医師会、医療ポータルサイトなどからの被リンクは、高い効果が期待できます。
被リンクを獲得するためには、質の高いオリジナルコンテンツを作成し、他のウェブサイトから自然にリンクされるように努めることが重要です。また、医療ポータルサイトへの登録 、医療関連団体への加入、 地域貢献活動への参加、 他の医療機関との連携なども被リンク獲得の機会につながります。
なお、Google公式文書でも被リンクに言及されています。
システムは、関連性のあるコンテンツを特定した後、最も役立ちそうなコンテンツを優先しようとします。そのために、どのコンテンツが専門性、権威性、信頼性を示しているか判定するために役立つシグナルを特定します。
たとえば、その判定を支援するために使用している要因の1つに、そのコンテンツへのリンクまたは言及が他の著名なウェブサイトに含まれているか把握するということがあります。含まれていれば、多くの場合、その情報の信頼性が高いことを示す十分なしるしとなります。さらに Google では、検索品質評価プロセスからのフィードバックを集計し、より正確に情報の質を判定できるようシステムを改善しています。
「E-E-A-T」と呼ばれる4つの観点を意識してコンテンツ制作をすることが求められます。具体的な行動としては、院長や看護師など専門的な知見のある人が記事を監修する(専門性・権威性)、実際の経験をベースに患者様に有益な情報を提供する(経験)などが考えられます。
Experience(経験)
Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trustworthiness(信頼性)
テクニカル施策とは、サイトやコンテンツの内部構造を改善するための施策です。検索エンジン(Google)に対し、自院のページ内容を正しく伝えるための施策で、内部対策とも呼ばれます。
検索エンジンに評価してもらうためには、具体的に以下のような施策が挙げられます。ただ、専門的な内容も多く、日ごろからインターネットに触れていない方にとっては難易度が高く感じることもあります。
繰り返すようですが、コミニュケーション施策を第一にして、その次にテクニカル施策も実施するという順番を間違えないようにしましょう。
参考までに、テクニカル施策の例を挙げます。
タイトルタグや見出しタグに対策キーワードを盛り込む
画像や動画にalt属性を設定する
モバイルフレンドリー対応を行う
ホームぺージの表示速度を改善する
MEO対策とは、Map Engine Optimizationの略で、Googleマップなどの地図検索で上位表示させるための施策です。具体的には、以下のようなものが挙げられます。
店舗情報の正確性を高める
口コミを増やす
周辺の施設や店舗と連携する
MEO対策を実施することで、検索時に表示される順位を上昇させることができます。そのため、ネット検索をする人の目に留まりやすくなり、集患に繋がります。
クリニックのMEO対策について解説しています。合わせてご覧ください。
コンテンツSEOは、特に重要な対策です。コンテンツSEOを実施する流れは大まかに以下の通りです。
ユーザーの検索意図を満たすコンテンツを作成
最新の情報や専門的な情報を提供
読みやすくわかりやすいコンテンツを作成
検索ユーザーが知りたい知識や興味のある内容に対して、正確に分かりやすく応えるコンテンツで検索上位を狙います。
また、医療分野は検索結果の質を重視する「YMYLコンテンツ」に該当します。「YMYL」とは、Your Money or Your Lifeの略称です。人々の生活に大きく影響を与える情報のため、次のような情報であるかどうか、Googleが判定するアルゴリズムが存在すると言われています。
ユーザーの健康や財産に大きな影響を与える可能性がある
ユーザーが慎重に検討する必要がある
正確で信頼できる情報であることが重要
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ここでは、SEO対策を講じると、具体的にどのようなメリットがあるのかを説明していきます。
検索時に上位表示されると、必然的にユーザーから見られる確率が高まります。それに伴い、クリック率も高くなるので結果的に集患へと繋がるのです。特に、競合が多いエリアのクリニックにおいて、上位表示されるのは非常に大きな意味をもちます。
また、MEO対策というGoogleマップに登録されている店舗の検索順位を上昇させる施策も有効です。対策が上手くいけば、GoogleマップだけではなくGoogle検索の検索結果でも自院のホームページが上位表示されるようになります。
たとえば、定期的なブログ記事の更新はSEO対策だけではなく、患者の信頼を得る上でも非常に有効です。自分の文章で発信すれば、人柄や自院の雰囲気を伝えられます。
即効性は高くないものの、広告費がかかるわけではありませんので試す価値はあるでしょう。
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クリニックや病院のSEO/MEO対策は、検索エンジンで上位表示することで、集患を促進する施策です。ここでは、そのポイントを解説します。
競合サイトの分析は、SEO/MEO対策の第一歩です。競合サイトのコンテンツやSEO対策を分析することで、自サイトの強みや弱みが見えてきます。競合サイトの分析には、以下の項目をチェックするとよいでしょう。
コンテンツの内容
キーワードの選定
内部リンクの設定
外部リンクの獲得
ソーシャルメディアの活用
また、「他のクリニックがどんなSEO対策をしているか」をチェックすることも効果的です。特に、新宿や渋谷、大都市圏の名称を含むキーワードで上位を獲得しているクリニックのWEBページを見ると、自院との様々な違いに気づくことができます。「クリニックSEOの成功事例はネット集患激戦区のサイトを参考にすると良い」と言えます。ネット集患激戦区の成功事例を調べるには、以下の方法があります。
WebサイトやSNSで情報収集する
セミナーや勉強会に参加する
SEO対策会社に相談する
クリニックや病院のSEO/MEO対策においては、指名検索で1位表示を実現することが重要です。指名検索とは、クリニックや病院の名前で検索するものです。「セカンドラボ病院」と検索して、自院のHPよりも上位に表示されているサイトがあったとしたら、自院にとっては大きな機会損失になります。指名検索で1位表示できれば、多くの患者に自院を知ってもらうことができます。
指名検索で1位表示を実現するためには、まずは以下の施策を実行することから始めましょう。
タイトルタグや見出しにクリニックや病院の名前を入れる
コンテンツの内容を充実させる
外部リンクを獲得する
次に、獲得したいキーワードを見極めましょう。獲得したいキーワードは、自院の診療科目やサービス内容を踏まえて決めます。また、競合サイトのキーワードも参考にしましょう。
多くのクリニックで対策するべきキーワードとして、「地域名」×「診療科」のキーワードが挙げられます。具体的には、「新宿 皮膚科」「大阪市 整形外科」などです。
こうしたキーワードを検索する人は、今すぐ・もしくは近いうちにクリニックを受診したいと考えていると思われるため、来院につながるケースが多いのです。
競合サイトの分析やキーワード調査を行った結果、上位表示しているキーワードがあれば、自サイトにも積極的に使用しましょう。上位表示しているキーワードを自サイトでも使用することで、検索結果で上位表示されやすくなります。
クリニックのSEO対策で上位表示を目指すためには、適切なキーワード戦略が不可欠です。最も重要なキーワードの一つが、「地域名 × 診療科目」です。例えば、「渋谷 内科」や「新宿 皮膚科」のように、患者さんが実際に検索する可能性の高いキーワードを選定し、コンテンツに含めることが重要です。
さらに、患者さんの具体的な悩みに寄り添ったロングテールキーワードも効果的です。例えば、「子供 発熱 いつ 受診」「インフルエンザ 症状 大人」など、具体的な症状や状況に関するキーワードでコンテンツを作成することで、よりニーズの高いユーザーに情報を届けられます。
キーワードを選定する際には、顕在層(すぐに受診したいと考えている層)だけでなく、潜在層(症状はあるものの、まだ受診を迷っている層)の検索意図も考慮することが大切です。
域に特化した医療SEOは、近隣の患者さんを集患するための非常に有効です 。前述の「地域名 × 診療科目」のキーワード対策を徹底することはもちろん、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の最適化も重要です。
正確なクリニック情報(名称、住所、電話番号、営業時間など)を登録し、定期的に最新情報を更新することで、地域検索での表示順位を高めることができます。
また、地域住民が求めるであろう情報をウェブサイトで発信することも効果的です。例えば、地域の健康イベント情報や、特定の地域で流行している病気に関する注意喚起など、地域に根差したコンテンツは、地域住民からの信頼を得やすくなります。
スマートフォン対応(レスポンシブ対応)は、近年のSEO対策において必須です。スマートフォン対応(レスポンシブ対応)を実施することで、スマートフォンユーザーからのアクセスを増やすことができます。
パソコン版のサイトをそのまま縮小するのではなく、スマートフォン向けに最適化されたサイトが表示されるように設定することで、Googleからの評価も上がります。インターネットを見て来院する患者さまの多くは、おパソコンではなくスマートフォンで情報を探していることを考えれば、レスポンシブ対応の重要性が分かるでしょう。
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ここまで、SEO対策のメリットや具体策を紹介してきました。「いろいろ新しい取り組みをしなくてはいけないのか」と感じてしまったかもしれませんが、既存のホームページを見直すこともSEOで非常に大きな効果を期待できます。
SEO対策が効きやすくなるホームぺージの構成や作り方について解説します。具体的には、以下の4点を紹介します。
類似トピックをまとめる
独自で有益な情報を盛り込む
関係機関へのリンクを設置する
ホームページの表示速度を改善
サイト構造を考えるにあたり、閲覧ユーザーの読みやすさと、検索エンジンに対しての読みやすさを最適化する必要があります。以下のようなイメージです。

医療機関様のサイトを見ていると、「休診のお知らせ」と「院長ブログ」が同じ「ブログ」内で更新されているケースがあります。明らかに情報のまとまりが異なる場合は、新たなディレクトリ(フォルダ)を設けて管理すると良いでしょう。
ただ、現状でサイト構造が整理されていなかったとしても、たいていの場合Googleがサイト構造を把握してくれます。サイトリニューアル時にサイトが整理できれば良いので、長期的に取り組むべきこととして認識しておきましょう。
他社サイトのマネではなく、医院独自の情報を発信することを心掛けましょう。「検索ユーザー(≒患者さま)」のためになる独自情報を発信し続けることで、検索エンジンの評価も向上します。
院長が手術解説記事を執筆する場合は、過去の手術エピソードを匿名で紹介するなど、執筆者でなければ書くことができない情報があると、尚よいです。
自分のサイトと関係のある(親和性の高い)ホームぺージのリンクを積極的に設置しましょう。
地域のクリニックや連携病院などのリンクを自院HPに設置することで、 自院がしっかり地域に根ざして運営された医療機関だと対外的に示すことができます。
「リンク=論文における引用」と考えると分かりやすいです。学術論文の世界では、他の人の論文に引用されるほど、権威性が高いとみなされます。先生が論文を執筆する際も、権威性が高い論文を引用することで、自身の論文の正当性をアピールした経験があると思いますが、検索エンジンも同じような仕組みです。
クリニックのホームページの表示速度は、患者さんの快適な閲覧体験を提供する上で非常に重要です。表示速度が遅いと、せっかく訪れた患者さんが情報を得る前に離脱してしまう可能性が高くなってしまいます。また、Googleはページの読み込み速度をランキング要素の一つとして評価しているため、表示速度の改善はSEO対策としても不可欠です。
ご自身のホームページの表示速度は、Googleが提供している無料ツール「PageSpeed Insights」で簡単にチェックできます。分析結果に基づいて、画像の圧縮、不要なJavaScriptやCSSの削除、コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)の導入など、具体的な改善策を実行することで、表示速度を大幅に向上させることができます。
表示速度の改善は、患者さんの満足度を高め、SEO評価の向上にもつながる重要な施策です。
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SEO対策はやみくもにやっても期待する効果は得られません。ここでは、クリニックがSEO対策を講じる上で、注意しなければならないポイントを説明します。
Googleの検索品質評価ガイドラインにはYMYL(Your Money Your Life)という項目があります。医療に関する情報は、人の将来的な幸福や人生に大きな影響を与えるジャンルです。
たとえば、急な腹痛に関して調べている人がいたとします。そこで表示されたページの情報に誤りがあった場合、取り返しのつかない問題が起きないとも限りません。
過去にWELQ問題と呼ばれるWeb業界を騒然とさせた事件があったので、情報の信頼性は以前にも増して重要になっているのです。主に、以下の内容に気を付けるといいでしょう。
医療に関する内容やコンテンツが豊富であるかどうかで専門性について判断される。
管理者やコンテンツの発信者・著者が誰なのか?が重要。医師や看護師などの有資格者が作成したものが高い評価を得やすくなっている。
信頼性については、コンテンツや記事の内容が正しいものかどうかを判断するもので、情報を裏付けるような公的機関の外部リンクがあると有効。
SEO対策を講じるにあたり、厚生労働省の医療広告ガイドラインに準拠している必要があります。医療広告で掲載が許可されている内容は以下の通りです。
医療に関する適切な選択に資する情報であって患者等が自ら求めて入手する情報を表示するウェブ サイトその他これに準じる広告であること
表示される情報の内容について、患者等が容易に照会ができるよう、問い合わせ先を記載することその他の方法により明示すること
自由診療に係る通常必要とされる治療等の内容、費用等に関する事項について情報を提供すること
自由診療に係る治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項について情報を提供すること
医療広告で禁止されている表現にも気を付けなければなりません。
どんなに難しい手術でも成功
絶対安全な治療
など、医学上あり得ない内容の表現は禁止されています。
出典:医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第4版)
クリニックのSEO対策において、記事執筆者や監修者の情報を明示することは、専門性と信頼性を担保するために効果的です。
記事執筆者や監修者の情報が明示されていると、ユーザーはコンテンツの信頼性を判断しやすくなります。また、記事執筆者や監修者が専門家であれば、その情報に基づいたコンテンツである可能性が高くなります。理想は、クリニックの院長・医師が記事内容を監修した旨を明示できると良いでしょう。監修者を明らかにすることは、EEAT評価を向上させることにもつながります。
ポータルサイトは、多くのユーザーが利用しているため、集患に効果的な手段となります。クリニックのSEO対策においては、ポータルサイトへの登録や掲載を検討するのも良いでしょう。
ポータルサイトへ掲載をすることで、自院の情報をより多くのユーザーに届けることができます。また、ポータルサイトによっては、検索結果の上位表示を狙える場合もあります。ポータルサイトの具体的な例として、以下のようなサイトが有名です。
ここまで、医療機関(病院・クリニック)向けSEO(検索エンジン最適化)について解説してきました。記事内容を振り返り、医療機関でSEO対策をする際に必要な考え方を3点にまとめます。
SEOは長期戦。正しい施策を立てて、実行し続けることが大切
「地域×診療科目」での上位表示を実現し、集患につなげる
信頼性の高い情報発信を心がける
医療福祉向け事業を行っている当社は、毎日クリニックや病院のホームページを見ています。強く感じるのが医療機関は「素晴らしい理念・思いで日々地域医療を支えている」ことです。
提供している医療サービスは、わたしたちにとってかけがえのない存在だからこそ、その魅力をインターネット上でも見つけてもらいたいと願っています。
セカンドラボでは、医療機関向けのSEO、マーケティング支援も請け負っています。業界の特性を理解したご支援をさせていただきます。ご関心のある方は、ぜひご相談ください。
参考:【医療機関のSEO施策】更新代行サービスの利用で、低予算・効率的なデジタルマーケティングを実践|コトセラ
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この記事を書いた人
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