更新日:
2026/2/24
投稿者:
横山 洋介

-- この記事は、弊社ノウハウ記事のコンテンツ制作・編集ポリシーに沿って制作されています。 --
看護師をはじめとする資格職の採用において、効率的に人材を確保する手段の一つが「人材紹介」です。しかし、年々高騰を続ける紹介手数料には不満の声も大きく、現状は必要だからやむなく使うという「必要悪」のようになっています。
本記事では、看護師の人材紹介の仕組みや、手数料の内訳について詳しく解説し、コストを抑えるためのポイントを紹介します。
なおセカンドラボでは、人材紹介の手数料率に上限を設ける対策を取ってもらうよう厚生労働省に要望するなどの働きかけを行っています。
人材紹介に頼りきりの現状から脱却し、自社採用サイトで効果的な採用を実現するという選択肢についても、ぜひご検討ください。
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※この記事は、一部工程でAIを利用していますが、必ず人力の編集・構成作業を行っています。

人材紹介とは、企業が求める人材を専門のエージェントが紹介するサービスを指しています。医療業界では、看護師や医師など資格職の採用の主な手段として活用されています。
図のように、業界に精通した人材紹介会社の担当者(エージェント)が、求職者のスキルや希望条件に基づき、最適なマッチングを行います。
国内では2004年の労働者派遣法の改正で規制緩和されたことをきっかけに、ナース人材バンク(運営元:株式会社エス・エム・エス)などがビジネスを展開し始めました。現在は、大手の会社だけでなく、小規模事業者や個人事業主も人材紹介に参入しています。
※規制緩和を受け、医療機関の人材ビジネスに民間参入を認めたことには批判もあります。広島県保険医協会は、「転職の増加が利益になるため退職や再就職の斡旋にまで触手を伸ばし、診療時間内でも憚ることなく宣伝する。現場の足元を見たかのような企業活動は目に余る」と言っています。
参照:医療人材の確保は国の責任で~仲介手数料等規制の適正化を早急に実現してください|広島県保険医協会
看護師の人材紹介手数料は、通常、採用が成立した場合にのみ発生する「成果報酬」の仕組みが一般的です。
手数料の計算は、採用された看護師の年収を基準に行われ、手数料率は20%〜35%程度が相場。例えば、年収500万円の看護師を採用した場合、手数料が20%であれば、紹介会社に支払う金額は100万円となります。
手数料の金額や支払いタイミングは、紹介会社との契約内容によって異なりますが、基本的には採用決定後に一括で支払う場合が多いです。また、採用後一定期間以内に離職した場合には、一部または全額の返金が行われる「返金規定」が設けられていることもあります。
高額な紹介手数料を支払っても、短期間で離職してしまう人材定着率の低さも、病院を悩ませています。
看護師に限らず、医療業界の人材紹介の流れは、一般的な人材紹介と同じです。
①求職者がサイトに登録
②紹介会社のエージェントが希望条件やスキルを確認
③エージェントが、求職者に適した求人を紹介する
上記の流れで進行します。紹介された求職者が面接を経て採用に至る場合、施設側に紹介手数料が発生する仕組みです。
入職が決まった時点で医療機関から紹介料をもらう「成果報酬」モデルのため、求職者にとっては無料で利用できる点が特徴です。
人材紹介にとっては、看護師が定着せず、どんどん転職を繰り返してくれた方が儲かる構図になっています。「また働き口を変えれば良い」と人材紹介ナイズされた求職者への対処法は、「看護師の早期離職は「最後の職場宣言」で見抜く。すぐ辞める人を面接で回避する"地味な人材"採用」で解説しています。
人材紹介手数料が話題にあがることが多い一方で、人材紹介会社がなくては、医療業界は回らなくなってしまうくらい、大きな影響力を持っているのも事実です。厚労省が職業紹介について調査した資料(令和元年、n=964)の中で、「採用経路別採用人数」(=どの媒体を使って採用が成功したか)について触れられているので、実際の数字を見ていきましょう。
採用経路 | 割合 |
|---|---|
民間職業紹介事業者(人材紹介など) | 38.5% |
直接募集 | 21.5% |
公共職業安定所(ハローワーク) | 15.0% |
学校等(大学、看護学校、専門学校等) | 12.7% |
縁故(リファラル) | 4.1% |
求人情報サイト掲載(インターネット、SNS) | 2.6% |
ナースセンター | 2.4% |
求人情報誌掲載 | 0.5% |
新聞広告掲載 | 0.2% |
その他 | 2.5% |
看護師・准看護師の38.5%が、民間の職業紹介事業者からのルートで採用されたとのデータとなっています。他の資格職でも医師35%、薬剤師37.4%、保健師・助産師26.1%が職業紹介事業者経由で入職しています。
回答項目の「民間職業紹介事業者」に人材紹介会社と、成果報酬型求人サイトが混在している可能性もありますが、高額な費用をかけてまで紹介会社を使っている実態が分かります。セカンドラボでは、人材紹介が選ばれる理由は次の3つだと考えています。
・【確実な効果】高い手数料にはなるが、確実に職員を採用できる
・【人員配置基準】人員の配置基準によって病院の収入が変わってしまう以上、配置基準を満たす人員は必ず確保しなくてはならない
・【業務を回すために必要】人手がいないと病院業務が回らなくなってしまう
上記のサイクルがあるため、人材紹介会社がいなくなると、病院が資格職の人手を確保できなくなってしまいます。病院が業務を回せなくなってしまっては、地域医療の存続にかかわってしまうので、人材紹介会社の高額な手数料を支払わざるを得ない構造があります。
参考:医療・介護分野における職業紹介事業 に関するアンケート調査(令和元年12月)|厚生労働省職業安定局需給調整事業課
人材紹介はあくまで人手を確保する手段。必要に応じてうまく活用するには、採用工程の全体像を整理することが大切です。採用活動における考え方を「医療機関の採用戦略|成功の鍵は「求職者視点」|支度金制度や採用手法まで」で解説しているので、合わせてご覧ください。
看護師の人材紹介にかかる手数料を抑えるためには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。まず、紹介手数料が適正であるかを確認することが重要です。複数の人材紹介会社に見積もりを依頼し、相場と比較することで、無駄なコストを抑えることができます。
さらに、採用のターゲットを明確にし、的確な人材を紹介してもらうことで、採用後のミスマッチを防止できます。採用のミスマッチが多いと、入職後数年で退職してしまい、もう一度採用のために紹介手数料を払う悪循環に陥ってしまいます。
また、人材紹介会社の営業担当と良好な関係を築くことも意外と重要です。高額な紹介料、頻繁な確認電話にうんざりする気持ちも分かりますが、人材紹介の営業担当者と世間話ができるくらいの関係になれば、多少は人材紹介手数料の値下げ交渉ができる可能性もでてきます。
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前章では、人材紹介の仕組みを解説しました。この章では、職種別に人材紹介手数料がどのくらいなのか、という相場を見ていきます。
事業所ごとにかかる採用費用を分析するのに大切な「採用単価」の考え方は、「【計算例付】看護師の平均採用単価はどのくらい?採用コスト削減のアイデアまで」で解説しています。参考にして頂ければ幸いです。
人材紹介の利用が最も多い職種は看護師です。次いで医師、看護補助者、准看護士、事務職員の利用割合が多いという結果になっています。
専門職である医師、看護師で人材紹介が使われていることは皆さんご存じかもしれませんが、医療事務など事務職でも予想以上に紹介経由の入職が多いことが読み取れます。
人材紹介の利用割合の高い看護師、医師については、より詳細なデータを見ていきます。
職種 | 平均手数料(万円) |
|---|---|
看護士 | 76.0 |
准看護士 | 67.9 |
看護補助者 | 43.3 |
薬剤師 | 115.3 |
助産師 | 116 |
医師 | 351.7 |
参照:「病院における人材紹介手数料調査|公益社団法人全日本病院協会」(2020年10月、有効回答数328病院)
看護師の紹介手数料の平均は76.0万円でした。
年収400万円の常勤看護師を採用した場合を考えると、紹介手数料は約20%です。
詳細な分布を見てみると、最小値30万円、中央値80万円、最大値124万円となっています。
看護師の人材紹介会社は数多く存在していますが、まずは全国的に事業を展開している大手に絞って紹介します。採用、求人ご担当者様であれば、聞いたことがある名前も多いのではないでしょうか。
看護師の人材紹介サービスに絞って紹介しています。
看護師に特化した人材紹介サービスで、求職者に対してのサポートが充実しています。人材紹介サービスに限らず、事業所へのコンサルティングから関わってもらう広告代理店のような動きができるのも特徴です。
ナースパワーは、看護師専門の職業紹介所として1985年(昭和60年)から事業を展開しています。熊本を拠点に全国展開している看護師専門の人材紹介サービスです。
「レバウェル看護」は、看護業界に特化した人材紹介・人材派遣サービスで、2009年から事業を行っています。2024年は、俳優の奈緒さんを起用したCM、広告を幅広く展開しており、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
看護だけでなく、「レバウェル介護」「レバウェルリハビリ」など、職種別に特化した人材紹介事業を複数行っています。
ナース専科転職は、株式会社エス・エム・エスが運営する人材紹介サービスです。2024年8月にサービス名称を変更し、「ナース人材バンク」から「ナース専科転職」という名称になっています。
全国の看護師求人をカバーする信頼性の高いサービスです。医療福祉業界だけでなく、一般の民間企業にも広く利用されている総合人材紹介サービスです。
株式会社トライトが運営する看護師ワーカーは、2006年に看護職向け人材サービスを開始。臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師向けの各種サービスサイトとして『メディカル技師ワーカー』も展開しています。
医師の紹介手数料の平均は351.7万円でした。
年収1500万円の常勤医師を採用した場合を考えると、紹介手数料は約23%です。
詳細な分布を見てみると、最小値100万円、中央値341万円、最大値600万円となっています。
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※「取引のある人材紹介会社の手数料は年収の何%か」に対する回答
出典:厚生労働省に医療福祉業界の経営悪化問題について解決策を要望しました|セカンドラボ株式会社
セカンドラボが全国の医療・福祉施設に対して行ったアンケート調査(2023年、有効回答数2,621件)では、医療・福祉施設のうち94.1%が採用費の高騰が「経営の負担になっている」と回答しました。
前述の国の調査では看護師の紹介手数料率の相場は20%程度。当社の調査でも同様の結果で、看護師1名の採用にかかる紹介手数料については「年収の25%以上」との回答が51%と過半数を占めました。中には、年収の35%以上の手数料を負担しているケースもありました。(上記グラフ参照)
また、看護師の採用費として適切な金額として、医療機関の86%が「50万円未満」「年収の15%未満の手数料率」を求めている結果となりました。
アンケート結果から医療介護施設の切実な状況が分かりました。セカンドラボでは、厚生労働省に対して「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者の認定制度」(※)の認定基準に手数料価格の上限額について項目を設けるべきではないかと要望を行っています。
看護師等の人材紹介会社に対して紹介手数料の上限を求める動きは各所で見られます。2025年11月には、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)連名で、厚生労働省へ上限規制を求める要望活動を実施しています。
広島県保険医協会も、「人材紹介ビジネスに依存することなく、各医療機関が医療従事者を確保できる仕組みを国が構築するべき」との主張を発表しています。
参照:
採用サイトで人材紹介を卒業!|25,000の医療福祉事業所の採用支援実績

看護師の人材紹介手数料は、医療機関にとって大きな負担になることが多いです。特に、医療業界では慢性的な人材不足が続いているため、費用を抑えたいと考える医療機関も少なくありません。
この章では、看護師の人材紹介にかかる手数料が高くなってしまう構造的な理由について解説し、なぜこうした状況が生じるのかを詳しく見ていきます。
看護師の人材紹介において、手数料が高くなる主な理由の一つは、採用に至るまでにかかる工数が多いことです。人材紹介会社は、求人案件ごとに適した求職者を探し、スクリーニングや面接の日程調整、応募者のフォローアップなど多岐にわたる業務を行います。
特に看護師の場合、経験や資格、希望する勤務条件が異なるため、一人ひとりに合わせた細やかな対応が求められます。これらのプロセスにかかる時間と労力が増えることで、紹介手数料も高くなりがちです。紹介会社は、求人の成功率を高めるために多くのリソースを投入する必要があるため、その分コストも上乗せされるのです。
手数料が高くなるもうひとつの理由は、人材紹介業のビジネスモデル自体が「成果報酬型」であることです。つまり、採用が成功しない限り、紹介会社は報酬を得ることができません。このため、紹介会社は採用に至るまでのプロセスにおいて多くのリソースを投入しますが、もし採用に至らなければ、そのコストは全て無駄になってしまいます。
元々、人材紹介サービスはハイクラス層や専門職をターゲットにしたビジネスモデルとして広まりました。高いスキルや経験を持つ人材を紹介することで、企業は費用対効果の高い採用を行うことができ、紹介会社も高額な手数料を得ることが可能でした。
しかし、近年の看護師業界における深刻な人手不足の影響で、従来のターゲット層に限らず、幅広い看護師採用で人材紹介が利用されるようになっています。このような状況では、ハイクラス層向けの高額な手数料がそのまま一般層にも適用されることが多く、結果として手数料が高く感じられる要因となっています。
採用サイトで人材紹介を卒業!|25,000の医療福祉事業所の採用支援実績
病院は多額の人材紹介手数料を支払うことで何とか採用活動ができている状況があります。これは、慢性的な医療業界の人手不足と、それに伴う採用競争が背景にあります。
業界について説明する前に、実際の病院の状況をよく表現した記事をご紹介します。センセーショナルな見出しですが、現場が疲弊している様子が伝わります。
2018年3月6日の日経新聞で、「看護師紹介料 病院が悲鳴」の見出しで記事が出ました。看護師が不足する中、不足した看護師の採用を行うため、やむなく人材紹介会社に高い手数料を支払っている現状を説明した記事です。

看護師や医師に限らず、医療業界は長らく人手不足と言われています。最も大きな原因は、少子高齢化で医療サービスに対する受給のバランスが崩れていることです。
2035年には、国民の3人に一人が65歳以上の高齢者となると言われている一方、少子化によって若い世代で医療業界に進む人が増える見込みはほとんどありません。
医療を必要とする人は増え続ける一方なのに、医療を支える医療従事者が増えることはなく、医療提供が追いつかないというのが、より正確な表現です。
(医師の数は年々増えているのに、医療を必要とする人の増えるペースがそれ以上に早く、人手不足になっている現状があります。)
具体的な数字としては、2025年時点で、看護職員が約5.5万人不足しています。上記のデータから、需要に対して看護師の供給数が圧倒的に足りていないことが分かります。
参照:人材紹介会社による看護職員等の紹介手数料への対応について
医療機関同士が、限られた看護師やコメディカル職を「取り合う」状況も、人材紹介手数料がどんどん高騰する一院です。
「どうしても看護師を確保したい!」と考える病院間での採用競争が激化しているため、紹介する人材を抱えている紹介会社としては強気に手数料を引き上げることができる、という仕組みです。
高騰する紹介手数料を問題視する動きもあり、今後は紹介手数料に上限を設けるなどの動きが予想されています。
採用サイトで人材紹介を卒業!|25,000の医療福祉事業所の採用支援実績
看護師やコメディカル職の採用において、人材紹介を利用することが一般的ですが、その手数料は高額になることが少なくありません。採用コストを抑えつつ、優秀な人材を確保するためには、人材紹介以外の採用手段を検討することが有効です。
看護師採用で効果的な媒体活用方法は「看護師採用媒体の選び方|忙しい院長の「脱・人材紹介」運用不要の現実解」で解説しています。合わせてご覧ください。
成果報酬型求人メディアは、求人広告を掲載し、実際に採用が決定した場合にのみ料金が発生する仕組みの媒体です。
このシステムでは、採用に至らなければ費用がかからないため、人材紹介のように初期費用が不要で、コスト管理がしやすい点が魅力です。また、人材紹介と異なり、自社で選考や採用プロセスをコントロールできるため、企業のニーズに合った人材を効率よく採用することが可能です。代表的な成果報酬型の求人メディアも紹介します。
コメディカルドットコムは、医療・介護・福祉業界に特化した成果報酬型求人メディアです。クリニック・病院ホームぺージ制作ラボ 運営のセカンドラボ株式会社が運営しており、医療業界向けの豊富な求人情報を提供しています。
看護師だけでなく、理学療法士や作業療法士などのコメディカル職の採用にも対応しており、特に中小規模の病院やクリニックにとって費用対効果が高いです。採用が決定するまで料金が発生しないため、採用コストを抑えつつ、自社に合った人材を募集できるのが特徴です。
ジョブメドレーは、医療・介護業界向けの成果報酬型求人メディアです。運営会社は株式会社メドレーで、看護師をはじめとした医療従事者全般をターゲットにした求人情報を提供しています。
2025年9月からはtimeleszの寺西拓人さん、2024年には俳優の井上真央さんを起用したCMを展開しているなど、知名度もあります。
バイトルPROは、株式会社ディップが運営する資格職向けの求人メディアです。
元々は飲食店を中心としたアルバイト採用がメインの「バイトル」を運営。医療業界や福祉業界など資格職に特化した「バイトルPRO」は、看護師やコメディカル職の求人にも対応しています。人材紹介の「ナースではたらこ」も、同社が運営しています。
ウェルミージョブ(旧カイゴジョブ)は株式会社エス・エム・エスが運営する成果報酬型の求人情報サイトです。介護職関係の求人が主ですが、事務職などで医療機関の求人も多数掲載されています。
同社は看護師の人材紹介サービスであるナース専科転職、ナース人材バンクも運営しており、急いで人手を確保したい事業所のニーズにも応えられる点が評判が良いです。
求人広告は、様々な媒体に掲載することで広く求職者にアプローチする手段です。
広告掲載は「雑誌のこの枠に掲載で、3か月で30万円」のように、掲載場所、期間を決めて一定の費用を事前に支払うものです。
掲載期間中は何度でも応募が受けられるため、閲覧数を集められれば、効果的に求職者を集めることが可能です。人材紹介と異なり、広告費を最初にまとめて支払う形式です。
前述した成果報酬型求人メディアの拡大によって、費用をまとめて支払う求人広告は一時期ほどの勢いはありませんが、現在も有力な広告手段となっています。
とらばーゆは、女性向けの求人媒体として広く知られています。医療・介護分野にも強く、看護師や医療事務などの求人が多く掲載されています。リクルート株式会社が運営しています。
医療21は、株式会社アドバンが運営する医療従事者専門の求人広告媒体です。看護師や医師だけでなく、コメディカル職にも対応した求人サイトで、専門性の高い人材を効率的に募集することが可能です。求人サイトのように、医療機関と求職者が直接やりとりできるのが特徴です。
タウンワークは、幅広い業種の求人広告を掲載する総合求人メディアです。医療業界や福祉業界においても、多くの求人情報が掲載されており、看護師や介護士をはじめとする医療従事者を対象にした求人も増えています。
タウンワークの強みは、地域密着型の求人に強い点であり、地方での採用活動で使われています。
厚労省が運営するハローワークを筆頭に、無料で職業紹介を行う組織も存在しています。
ハローワークは、国が運営する無料の職業紹介サービスです。採用活動を行う際の費用負担を極力抑えたい場合、ハローワークを活用することが有効です。各種職業訓練を行って売れるのも特徴です。
一方で、有料の求人媒体ほどインターネット上での露出が多くない点も認識しておきましょう。
ナースセンターは、都道府県の看護協会が運営する無料の職業紹介事業です。看護師の資格を持つ求職者に対して、無料で職業紹介を行っているため、医療機関にとってもコスト負担が少なく、採用活動が行えます。
クリニック・病院ホームぺージ制作ラボは、クリニック・病院様向けに採用専用サイト(リクルートサイト)制作事業、ホームぺージリニューアル事業を行っています。国内最大級の求人メディア運営実績を活かしたサイト制作で、求職者からの応募数増加を実現いたします。
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・納得のコスパと高クオリティ(初期費用40万円~)
・採用、医院運営に関する幅広い情報提供(求人市況、代行サービスの情報提供など)
「紹介会社に支払う手数料の負担が大きい」「求職者から直接応募が来ない」などお悩みの方は、ぜひセカンドラボにご相談ください。
本記事では、看護師・准看護師の人材紹介の手数料について解説しました。人材紹介の仕組み、ビジネスモデル、人材紹介手数料の相場金額、主要な紹介会社について、理解いただく内容になっていれば幸いです。
本記事でお伝えしたい結論は以下の2つです。
・人材紹介会社だけに頼らず、複数の媒体を使って採用活動を進める
・人材紹介の仕組みを理解して、少しでも採用コストを抑える取り組みを行
採用で苦労しているのは、あなたの医療機関だけではありません。すべての医療機関様で同じ悩みを抱えています。セカンドラボでは、求人メディア「コメディカルドットコム」も運営している知見を基に、クリニック・病院ホームぺージ制作ラボをスタートしました。
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